幸せすぎる、うっかりオフの土曜日
早朝に2時間ほど仕事をして、私用を済ませて、京都におつかいへ
月末に会う大切な方たちへのお土産に何を用意しようか迷っていた時に閃いた!
津乃吉だ!!って
ちりめんじゃこに混ざっているモンスターを手作業で取り除いてる、手仕事のお店
美味しいのはわかってて、でもどれを選べば良いか…
贈り先の方の話をしながら店主の吉田くんに相談して、それならこれ!と一緒に選んでもらいました
それはそんなおすすめじゃない、とか言ってしまうのが店主のお人柄
5年、10年、30年、50年、100年と続く老舗には、やっぱりそれだけの理由があるんだと、自分で仕事をするようになって思う
そして、そんなお店の店主と対等に話ができる幸せを感じる
そしてそのあとは、お勧めしてもらったカフェでランチをするつもりが2軒とも行列
これはまた次の機会だなと諦めて、電車に乗って福島へ
普段やっていない時間に空いてる 龍徳しへ(15時から呑んだくれ)
薬膳ハイボールは罪だと思う
薬膳だから体にもいいと思ったら、しっかり酔っ払いになれるお酒だった…笑
ここの中華は、化学調味料を使わない広東料理であっさりなのにパンチがあっていくらでも食べられる
大勢できてあれこれ食べたいけど、独り占めもしたい
近所にあったら週3通いたいお店
カウンターを独り占めして、店主とコックさんと話
みんなは
あーもう少しで休みが終わる…とか
家族サービス仕方がない…とか思ってるかもだけど、私はうっかりオフ最高!な昼さがり
なんで中華なんですか?と聞いたら、「勉強が嫌いだったのと、当時他の料理は美味しいと思わなかったから」とシンプルだけど深い答え
今日伺ったの2店舗は、作り手の顔がみえて、手間暇かけていることと山椒が共通点
かおりとも、こんなふうに愛されるお店にしたい
早く店舗出したいなぁ