ラヘラジ:5月2日(水)放送 淡路島産エッセンシャルオイル Suu 魚井太郎さん1

幼いころから毎年海水浴に行っていた淡路島。

パルシェ香りの館は知っていたのですが、最近気になっていた精油Suuがここで作られていたとは!

5月2日(水)12:00~12:30 古山順子のラヘラジ
ゲスト:パルシェ香りの館 淡路島産エッセンシャルオイル Suu 特産開発マネージャー 魚井太郎さん 1

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GW後半の連休を目前に控えた今日は、日本に香り文化とは切っても切り離せない淡路島にある 淡路島 パルシェ香りの館 香りの湯から、エッセンシャルオイルSuuのお話をお届けします。

農薬、化学肥料不使用の自家栽培ハーブから抽出される精油のこと、魚井さんのこだわりをお聞かせくださいました。

そしてここにしかない精油m、淡路島の特産である鳴門ミカンの精油が誕生したストーリーもワクワクします。

≫淡路島産エッセンシャルオイルSuuのHP

この日の放送の前半は五月病とアロマのことをお話しています。こちらも必聴です♪

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古山順子のラヘラジ
毎週水曜日 昼12:00~12:30
※こちらから過去音源も聞くことができます

アロマの力で心も体も幸せに!
あなたの心に寄り添うセラピスト
古山順子
letter@lahella.jp

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ラヘラジ:4月25日(水)放送 合同会社リ・ライフ 伊藤順美さん

lahellaの生徒さんでもあるステキな女性。

美容師であり、エステティシャンであり…その先は?

4月25日(水)12:00~12:30 古山順子のラヘラジ
ゲスト:合同会社リ・ライフ 伊藤順美さん

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まだ夢への道半ば、とのことなのですが、ぶれない軸をもって着実に進む姿に、勇気をもらえます。

今一歩踏み出せていない方がおられたら、ぜひ聞いていただきたいお話です。

≫リ・ライフ 伊藤さんのインスタグラムはこちら

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ラヘラジ:4月18日(水)放送  Leaf & Moon 大場 まり子さん

ガーゼハンカチといえばまり子さん!

私の中で、いつしかそんなイメージが出来上がっていました。

4月18日(水)12:00~12:30 古山順子のラヘラジ
ゲスト:Leaf & Moon 大場 まり子さん

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紆余曲折し人生のターニングポイントをいくつか乗り越え、今の活動にたどり着いたまり子さん。


なぜハンカチなの?

なぜ5重なの?

え?!帽子?

エネルギーたっぷりのお話です。

そして、番組の打ち合わせ中に誕生したロハス限定アイテムのお話も♪
ラジオを聞いてロハスに遊びに行ってくださーい!

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≫Leaf & Moon のブログはこちら

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更年期を乗り切るアロマ

更年期と女性ホルモンの関係

更年期になると、エストロゲンという女性ホルモンが減るのはご存知だと思います。エストロゲンというホルモンは卵巣から分泌されますが、その卵巣が老化するため分泌が減っていくんですね。

 

実は、ただホルモンの分泌が減るだけならそんなに大きなトラブルにはならないそう。

では、なぜ女性ホルモンが減っていく更年期に、いろいろな不調が起きるのでしょう?

ホルモンが分泌される仕組み

ホルモンというのは、その臓器(今回は卵巣)が自由に分泌しているのではなく、脳が指令を出しています。

ところが、「分泌しろ」と脳が指令を出しても、年齢とともに卵巣の機能は低下していくため、エストロゲンの分泌がうまくできません。そうすると、脳は、さらに「分泌しろ~!」と強い指令を出します。

それでも卵巣は上手にエストロゲンを分泌できない。

脳は焦る…

こんな風に起こる指令系統のパニックが自律神経系をはじ

めとする様々なところに派生して、私たちに不調をもたらすのです。

さらに、更年期を迎える年代って、子供の受験、親の介護、仕事の負荷が重なり、ストレスが溜まりやすい。そこに物理的にホルモンバランスが急に変わるという物理的な状態が重なり、生理が不規則になったり経血量に変化が出たり。ちょっとした不調に「もしかして更年期…」と不安が増していくのかもしれません。

更年期を乗り切るためのアロマ

昔の人たちは50代って子育てもひと段落、仕事をしていない女性も多かったので、今ほどストレスや負荷が重なることはなかったのですが、今は…どうしようもありません。

なので、更年期のいろいろな症状をケアするうえで必要なのは、減ってしまったエストロゲンを補うことに加え、ストレスやネガティブな感情から解放し、少し楽観的になれる環境を用意することが大切と言われています。

そこで役に立つのがアロマセラピー♪

  • エストロゲンと似た働きをする成分を含む精油が使えるアロマセラピー
  • 脳をリラックスさせることが立証されているアロマセラピー
  • 物理的にしんどい体をケアできるアロマトリートメント

すごく理にかなっているんですよね。

閉経はだれにでも訪れること。辛いのを我慢してその期間が過ぎるのをじっと待つのではなく、穏やかにその時を乗り越えられるケアを早目に取り入れるのが得策だと思うのです。

おすすめしたいのはこんな精油。

ストレスケアには自分が心地よいと感じる精油を。

女性ホルモン補うためには、エストロゲン様の働きをする成分を含む、クラリセージやサイプレス、ニアウリ(シネオールタイプ)、フェンネルを。

クラリセージやサイプレスはどの精油メーカーでも取り扱いがあるので手軽に取り入れることができます。

具体的な使い方は次回のブログで♪

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ラヘラのサロンでも更年期に対応した施術やホームケアドバイスを行っています。

≫まずは一度サロンにお越しくださいね!

無念…なこと

今いかなければ聞けない話

取材に行きたかったとある精油製造者様。
大阪から行こうと思うと5時間くらいかかる場所。

立ち上げから関わり、研究をされておられた有名な先生が他界され暫く経ち、残されたわずかな知識で個人でやっているため、メディアで話をすると恥をかくことになりそうなので。とお断り…無念。

和精油ブームが来る前から香料や食品添加物として、植物の可能性の研究としての精油作りに従事されていた方はご高齢者が多い。

今取材が可能なところに、なるべく早くいかなきゃならない。そう思う。

ご本人の声でその歴史を残すために。

インタビューして書き起こす本やWEBコンテンツではなく、ラジオという強みが私にはあるのだから。