銀色の香り

銀色の香り

今学びたいこと。

もっと伝わる話し方。もっと伝わる書き方。

今まで誰の手も借りなかったライティング。サロンもスクールも”かおり”とも全て自己流。

先月からライティングスキルを見直そうとマンツーマン指導を受けている先生が、偶然アロマセラピーが好きな方でした。

ィーツリーの香りを”銀色の香り”と表現する彼の感性に驚きを隠せませんでした。

だって、ティーツリーの仲間、フトモモ科のマートルの日本名は銀梅花。銀色の香りと呼ぶにふさわしい名前。

 

基準値と感覚値

日本で生まれ育ったものに重きをおく”かおりと”のコンセプトや、私の考え方にピタッと寄り添ってくださる先生。

「日本のものが日本人に一番しっくりくるのは間違いない。理屈ではないよね。」

この言葉に背中を押され、日本産精油講座の名前を変えることへのためらいが消えました。

実は、日本で育ったティーツリーの香りは、オーストラリア産のティーツリーとは大きく異なり、この銀梅花(マートル)の香りに似ているんです。

オーストラリア政府が定める”ティーツリー精油”の品質基準では、

テルピネン- 4 -オールの含有量は30%以上、1,8 – シネオールは15%以下と定められています。

日本産のそれは、この基準にははまらない。

でも、なんだかいとおしく心地よい香りと感じるのだから、日本産のティーツリー精油はそれでよいのだと思うのです。