自分自身がどう思うか、が大切
”○○さんがこういうから。”
”私は○○だと思うけど、●●と言われてしんどくて。”
”私はやりたいけど、仲の良い○○さんに反対されていて…”
スクールの個別説明会や現役セラピストさんからこんな相談を受けることがあります。
仕事で独立するうえでも、人生を歩むうえでも大切なことで、日本人が苦手なこと。
自分自身がどう思うか。ということ。
”○○さんがこういうから。”
→貴女はどうしたいのですか?
”私は○○だと思うけど、●●と言われてしんどくて。”
→しんどいからやめたいのですか?それでもやりたいのですか?
”私はやりたいけど、仲の良い○○さんに反対されていて…”
→本当にやりたいことなら、説得するか反対を押し切るか。引き留められえて悩むのならやめておいた方が良いでしょう。
私はこんな風に答えます。
それでもやりたい。 という答えも一つ。
だからやめておく。 という答えも一つ。
どうしたらいいですか? は自分への質問です。
私だって、自身のことになると、あーでもないこーでもないと自分と向き合えなくなるし、一度決めたことでもすぐ不安になります。
だから、”自分がどう思うか”と向き合い”絶対やる!”と腹をくくるのは、簡単ではないことはわかっています。
でも、それをやる。
やった人が成功するんだと思います。
反対されてもやる!と言えることかどうか
何か新しいことをすると、無責任に反対する人は大勢います。
足を引っ張る人もいるでしょう。
でもそこに必要なのは、自分自身がどうしたいか。
主語を”私”に置き換える。それだけ。
これは仕事に限ったことではありません。
本当に貴女を大切に思ってくれる人なら、あなたが本気で在ればその意思を尊重し、サポートしてくれるはず。
そうではない人の反対や意見は、貴女のことを思って発した言葉ではないのかもしれません。
そして、貴女がその言葉に惑わされるということは、本当にやりたいことではないのかもしれません。
実は私はこの仕事を始める時、母に暗に反対されました。
反対しても、やると言ったら聞かない私の性格を知っているので、遠回しに反対。笑
それでもやると決めて、動き出したら普通にお金を払って施術を受けに来てくれるし、母の友達を連れてきてくれたこともあったし、”お母さんにはできないわ”と言いながら、応援してくれるようになりました。
応援も遠回しですが、親子なのでわかります。笑
本気でやれば、みんな応援してくれます。
きっとこれをここまで読んでくれた貴女は本気です。
でも不安。何をどうしたら本気のやりたいが叶うかわからないから。
だから、貴女の中にある、”どうしたらいいですか?”の答えを一緒に探しましょう。
答えは絶対に自分の中にありますから♪