ホットストーンで温めるともっと温まる♪その理由

ラヘラ

ホットストーンセラピーの立役者、玄武岩

先日昨日ご紹介した、ペットボトルやホットタオルで温める方法、試されましたか?

温めてみて、「気持ちいい!」と思う場所は冷えている場所なので、ぜひ試してみて下しさいね。冬はどこを温めても気持ちいいですが、夏場も案外気持ちいい!と思う場所あるんですよ。

さて今日は、ラヘラで人気のホットストーンを使ったアロマトリートメント、ディープストーンアロマトリートメントに使う玄武岩のお話です。

 

ホットストーンを使った施術を受けると、体がホカホカで、冬場にコートをサロンに忘れて帰っちゃったお客様がいるほど…これにはビックリ、あわててお客様を追いかけました。

そして、夏場でもエアコンの冷風やストレスにより、体の中心が冷えている方が沢山。ホットストーンはそんな時にも大活躍をします。

「暑いのと温まるのは別!気持ちいい!」

と多くのお客様がおっしゃるほど、私たちの体の奥は冷えているんですよね。

私達の体(それ以外のものでも)を外から温めるとき、熱は温度の高いほう(ホットストーン)から低いほう(体)へ伝わります。

でも、こんな風にただ熱が伝わるだけけでは、体の芯まではなかなか温まりません。

ホットストーンを使って温めると、じわーっと体の奥が温まる感覚がしますがそこには玄武岩ならではの働きがあるんです。

物理的な温度と遠赤外線効果の相乗効果

温められた玄武岩は熱を放出する時、熱伝導の効果だけではなく、とても高い遠赤外線加熱の効果を発揮します。

物理的な意思の温度と遠赤外線効果がタッグを組んで体を温めているんです。

遠赤外線は、電磁波の一つで、光と同じ速さ(約30万km/秒=1秒間に地球を7.5周する速さ!!!)で空間を直進し、物質表面に当たります。
遠赤外線の周波数は、人を含む動物を形成している分子の振動とぴたりとあうので、私達の体に吸収された遠赤外線は、体の分子の振動を活発にして体温上昇をもたらします。

よく、遠赤外線は深くまで届き…と言う宣伝もありますが、この遠赤外線、体の深いところには届かないそうです。

遠赤外線は、ちょうど人の真皮の部分ぐらいまで届き、そこにある血液を効率的に温めます。
その血液が体内を巡ることで体の深部も末端もまで温まる、という仕組みです。
お体に乗せたり滑らせたりしているホットストーンから次から次へと遠赤外線効果が発揮され、温かい血液が体内を巡るのです。

さらに、この遠赤外線には毛細血管を拡張させる効果があるとも言われています。

毛細血管が拡張する、ということはそれだけでも血行が良くなるということ。長い時間ジワジワと続くホットストーンからの熱伝導と、遠赤外線効果の相乗効果。かなり、血流がアップして温まるのが想像できます。

さらに、しっかりリンパを流すトリートメントが加わるわけですから、ラヘラのトリートメントのあとは体がホカホカになるのも納得です。

いかがですか?

まだまだ関西では受けられる場所が少ないホットストーンを使ったアロマトリートメント。

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