koyama junko’s work

自分たちの山の恵みから和精油を作る:六月八日(久恒山林株式会社/大分県中津市)

和精油めぐり

自らの山の材から国産精油を抽出する六月八日

和精油を抽出する材を仕入れではなく、自分たちの山で育てている和精油メーカー。

それが、今回ご紹介する、日本の精油ブランド六月八日をプロデュースする、久恒山林株式会社です。

森を想うくらし
人にとってなくてはならない森。
でも忘れてしまいそう。
人と森とは、共生できるのでしょうか。
林業の現場から森のちからを信じる人々へ、
森を感じていただける商品をお届けいたします。

そんなフレーズで語り掛けるホームページ。

精油メーカーのはずなのに、トップページに精油やアロマの文字はほとんどありません。商品一覧という欄に「エッセンシャルオイル」「芳香蒸留水」というリンク先へ飛ぶ文字はあるけれど…

そのことは直接質問はしなかったのですが、ご家族で経営されている久恒山林組合の皆さんにお話を伺う中で、このホームページである理由がなんとなく分かった気がした取材でした。

特に社長の話からは、”精油”が久恒山林株式会社にとってどんな意味を持つのかが伝わってきます。

山への想い。山のある暮らしへの想い。その地域での想い…

そのお話はラヘラジ放送で、社長の言葉で聴いてください!

ステキな女性が手掛ける和精油

さて、六月八日をプロデュースする久恒さん一家を訪問したのは2017年10月の小雨の降る日でした。

「駅まで迎えに行くので到着時間を教えて下さい」と事前にメールをいただき、前日宿泊していた日奈久温泉から新幹線で向かった大分県の中津。

到着はお昼12時前。

待ち合わせの場所へ向かうとそこにはステキなマダムとレディが私を迎えてくれました。それが、久恒山林株式会社常務取締役の千容子さん(写真右)と、製品開発担当のまゆさん(写真中央)

「お昼まだですよね?もしよければ…」と案内してくださったのは女性シェフがもてなしてくれる洋食のお店。

中津=唐揚げ、という短絡的な発想しかなかった私。ゴメンナサイ。

そら街ですもの。いろいろなステキなお店があって当たり前。素敵な空間で、おいしいランチを頂きながら、アロマ大好き女子会みたいな雰囲気に。

お腹も満たされ、アロマの話にも花が咲き、いよいよ精油抽出をしている場所へ向かいます。
車の中でも話題はやはり六月八日のこと。私の精油メーカーめぐりの旅のこと。

精油の抽出に携わっておられるのは男性が多く(力仕事だもんね)、女性の作り手さんに出会えた喜び。そしてそのお二人が、強い想いを秘めたとても素敵な女性だということ。おまけにランチがとてもおいしかったこと。

この後の精油抽出工場見学と取材もとっても楽しみです。

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今回お邪魔した和精油メーカー

六月八日(久恒山林株式会社)
871-0027
大分県中津市大字上宮永3番地1
TEL:0979-22-7944 / FAX:0979-22-2822
http://rokugatsuyohkanomori.jp/

和精油めぐり

Posted by Koyama Junko